今回の記事では
ほとんどの方が語らない
【左右非対称の美学】について解説していきます。
よく顔の美しさには
絶対的に『左右対象』であることが条件と言いますが
必ずしもそうとは限りません。
今回の記事であなたが知るのは
・左右非対称は必ずしも悪か？
・実際にどのようなケースがあるか
・美しい左右非対称を直すとどうなるか
などです。
それでは早速解説していきましょう。
いい非対称と悪い非対称
もちろん必ずしも
非対称の方が美しいわけではありません。
ですが、
必ずしも対象が美しいわけではないという事です。
たとえば
鼻・口・顎にわずかな歪みがあっても
口元の歪みが2ミリ程度なら
美醜に大きな影響は与えません。
そして基本的にあまりないですが
片目がツリ目、片目はタレ目
二重と一重など
明らかな左右差は悪い非対称ですが
・片目の蒙古襞が少し張っている
・二重幅が違う
・目の角度が左右少し違う
などの細かいものは
整形で修正しない方が『配置的には』
美しいケースもあります。
いまいちピンとこない方に
画像付きで解説していきます。
左右非対称だから美しい事もある
ジャニーズの山田涼介さんですが
よく見ると二重の形、幅がかなり違います。
左目が平行二重
右目は奥二重ですね。
ですがコレ、実は全く問題がありません。
彼の配置は
・鼻の長さが極端に短い
・目が近い
・中顔面が短い
・目と眉毛が近い
目と眉毛が近い＝鼻と中顔面が長く見えます。
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目が近い＝中顔面が長く見えます。
つまりかなり中顔面と鼻が見える配置ですが
それをプラスに変えるほど
【中顔面が短い】です。
ですがそんな彼が
両目とも平行二重になったらどうでしょうか？
両目とも平行二重になると
キリッと男らしくなりましたが
彼の持つ可愛らしさが減りましたね
反対に両目とも
奥二重にしてみましょう。
今度は可愛らしくはなりましたが
洗練されたイメージが減りましたね。
つまり
彼は左目で『美しさ』を
右目で『可愛らしさ』を
作り出していたという事です。
こういった例は
誰にでも起こるわけではないですが
必ずしも
・蒙古襞を均等に切り取る
・鼻翼を同じ形に合わせる
・目尻の角度を合わせる
など
完璧に左右で調節するよりも
顔の左右差も考慮するべきということです。
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